SNSとタピオカ

今日は学校の友達とタピオカを飲みに行きました。


タピオカ、最近はやってますよね。ここ一年で新たにタピオやさんって何軒できたんですかね。。。


タピオカ久しぶりでした


水道橋駅近のタピオカやさんで「黒糖ミルクティー」のタピオカを頼みました〜(^^)


タピオカも味がついているんですね!あまくておいしい!




5人分のタピオカを注文したんですけど、上の絵柄がいっこいっこ違いました。


かわいいですよね(^^)


ちょっと気になったので日本のタピオカの歴史を調べてみたのですが、2003年にパールレディー日本一号店が新宿にオープンしたのが始まりで、

パールレディは日本の企業ですが創業者は台湾の方らしく、もともとタピオカは台湾で人気になって日本にきたみたいです。




考えてみるといま続々とできているタピオカやさんってみんなカップのパッケージもお店の外観もお洒落じゃないですか?



フォーチュナーティーボックス(FORTUNER tea-box)


パールレディ茶BAR


ゴンチャ(Gong cha)


コンマティー(comma tea)



ジ・アレイ ルージャオシャン







ネットでいくつか探して貼ってみました。

まさに「インスタに載せたくなるデザイン」だと思います。

今の時代、ネットの拡散力ってとてつもないんですよね。





「かわいい見た目!お洒落!インスタに載せよう!」


そう思わせることが売れる第一歩になると思うんです。




仮にタピオカの見た目が全然映えない見た目だったらわざわざ自分のInstagramに載せないんじゃないかな〜と、、



タピオカが今爆発的にブームになっているのって、もちろんタピオカ自体が美味しいっていうのもあると思いますが、他に「ネットに載せたいデザイン、見た目をしている。」というのも理由になっていると思います。




「ネットに載せたくなるようなデザイン」これは今のスマホ社会とても売れるために重要なキーワードだと思います。







Rena blog

デザイン学生の日常を週二回投稿していきます。

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